教室でわり算の筆算(小4相当)を学習中の小3の生徒さん。
学習始めの頃は商を立てるのに時間がかかっていましたが、この日はなんと全て一発100点✨
練習を重ねることで早く、正確に解くことができるようになりましたね。
わり算の筆算は苦手に感じる生徒が多い課題です。
なぜかというと、例えば 231÷38= という問題を解く時
①商を立てる(231に38がいくつ入るか見当をつける…6かな?7かな?)
②かけ算をする(38×6)
③ひき算をする(231-228)
④あまりを確認する(ひき算の答え=あまり3…38より小さいからOK!)
と、一問の中でいくつかのステップを踏む必要があります。
商の見当をつける概算力、正確なかけ算・ひき算の力、様々な力を高めておかなければなりません。
公文では、わり算が苦手と入会されたお子さまでも、わり算を苦手にしている本当の原因は何なのか(かけ算やひき算、もっとさかのぼって実はたし算の力が不足している場合もあります)を見極め、お子さまに必要な学習をご用意いたします。
現在、公文の学習を1週間無料で試せるサマートライアルを実施中です。
お子さまの苦手の原因を見極める、学力診断テストからスタートしてみませんか?
本当の「苦手」の原因を探り、「得意」に変える夏にしていきましょう!!
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